2004年の今日の立山
2004年の5月24日、立山の天気は雪でした。すごいですよねー。山の天気は油断ならないですよね。
ちなみに。翌年2005年の今日(5月24日)も雪だったんですよー。私の記憶が正しければ、両年とも、この日が最終の雪だったんです。
今年の今日の立山は、良い天気みたいですなー。
↑2004年5月21日の夕暮れの奥大日。
http://homepage2.nifty.com/sss-ta/z040521tateyama.html
↑お暇なら見てみてね(立山生活日記2004年5月後半)。
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コメント
立山の話は興味深くていいですね~
毎度毎度で恐縮ですが、生田さんの「死の大滑降」の一節、
「左眼下には広大な緩斜面が途方もない長さで連なっている。一の越から室堂へ、天狗平から弥陀が原へと左眼を国見岳、天狗山、松尾峠とつらなる尾根筋として、右眼を称名川の沢筋のくぼみとする幅1キロないしは2キロの広さで延々と美女平の方向に流れ落ちている」
「天狗山頂の岩場の下を巻いていくと、斜面というより崖と呼ぶにふさわしい急峻があって、千数百メーターの眼下に美松荘を見下ろせた。そこを滑りおりることが可能ならば、美松荘をすぎて弥陀ヶ原に達することができる」
なんてクダりも、おっさんさんなら頭の中に映像が浮かんでくるでしょうね~
うらやましい・・
投稿 koara | 2007年5月25日 (金) 20:09
また生田さんネタですね。
おっさんのコメントの前に一言。
実はわたし、この小説を読んでから立山に行ったので当然このコースが気になりました。
確かに、一の越から国見岳、天狗山の腹を巻いて弥陀が原までは変化のある右肩下がりの緩斜面が続いているのですが、通して滑るにはかなり無理があるような気がしました。
もしできたとしても、うんざりするほど長いトラバースが続く、つまらないコースに思えました。
でも、小説では真冬の立山という設定だったので、わたしが行った5月の連休前あたりとはかなり条件がちがうかとも思いますけど・・・。
koaraさんも機会があったらぜひ立山をお勧めします。
投稿 おーるどすきーやー | 2007年5月26日 (土) 11:29
●koaraさん
>頭の中に映像が浮かんでくるでしょうね~
ハッキリと映像が浮かび上がってきますよー。イッシッシ。
天狗山頂の崖のような斜面では、直滑降に近い滑りで滑り降りたことがあります。つか、せっかく天狗山に登ったなら直滑降で距離をかせがないと、そのあとに続く美松~弥陀ヶ原のトラバースがしんどいです(; ̄▽ ̄)。まー、その天狗山への登りも急坂でスゴイですが。
美松荘は現在はありませんです。たぶん場所も、知らない人が行っても「ここが美松」とはワカリニクイかも。ただ、スキーバスが運行されている期間なら、美松に臨時の駅ができるので非常に良い目安になります。
投稿 おっさん | 2007年5月27日 (日) 08:30
●おーるどすきーやーさん
一の越からスタートして滑るのは、正直ツマラナイですねー。そのまま室堂から天狗平に行くには滑るというより歩きですもんね。
夏の地形を見ても、一の越直下に急斜面がある以外は平らなんで、真冬に行っても条件は変わらないと思います。
まー、私もおーるどすきーやーさんの感想と同じ印象で、滑って楽しむのは難しいです。一の越~弥陀ヶ原は滑るんぢゃなく『景色を楽しみながら移動』するコースと思っています。
一の越を滑ったあと、途中の国見岳に登っていけば、多少は滑走感が得られますね。
投稿 おっさん | 2007年5月27日 (日) 08:48
ひゃ~、小説、しかも誰でも気軽に行ける所じゃない場所の(だからアドベンチャー小説なんでしょうが)光景が目に浮かぶなんて、お二人ともすごいですね。
もう、本じゃなくて映画ですね、脳内映画。
右脳も左脳もフル回転の。
実は20年近く前の夏に室堂まで行ったことあるんですが、完全に観光でしたんで、寒さに震えてあんまん食べて帰りました。
立山ほどになると、未経験者がおいそれと入り込める場所じゃないですもんね~
これは、もうおっさんさんの独壇場でしょう。
「八方尾根0.01秒の逆転」の一節、「「ウニモクを貸して下さい」たまりかねてジュンが口をはさんだ。駅員はじろっとジュンを見て「運転できってかい」ジュンは特殊免許を見せた。駅員は黙ってウニモクのキイを差し出した。(中略)オオハラ・ラトラックSRW-D型5393cc直噴ディーゼル搭載、前進五段フルシンクロ、最高時速30キロ。ジュンは前部の除雪機と後部のローラーをジャッキアップしてライトを煌々と点けて発進した。行く手には40度を越す急坂が待ち構えていたのである。ウニモクの登坂能力は車種にもよるがせいぜい25度どまりである」
映画化されても吹き替え無しの主人公を演じられること間違いなしですね?
投稿 koara | 2007年5月27日 (日) 13:36
●koaraさん
>未経験者がおいそれと入り込める場所じゃないですもんね~
ん~、そうですかね。案外、そんなこともないかと思いますよ。逆に、バスやケーブルなどがあって、未経験者でも気軽に入れちゃいそう。まー、滑走するなら、最初は経験者と一緒に行くのが安心ですけどね。
私も最初は立山へ何度も行ってる人にくっついていきましたが、その時はまだスキーを始めて3シーズン目の春でした。未経験なうえにスキーの腕前もド素人でしたよ。タハハ。
>「ウニモクを貸して下さい」
ウニモク?なんのことだろう?と思ったら。圧雪車のことですかー。昔はウニモクって呼んでたんでしょうか。どんな意味なんでしょうね。
>吹き替え無しの主人公を演じられる
いやぁ。滑走シーンに吹き替えが入るでしょうなー(爆)。
投稿 おっさん | 2007年5月28日 (月) 13:01
>オオハラ・ラトラックSRW-D型5393cc直噴ディーゼル搭載、前進五段フルシンクロ、最高時速30キロ。ジュンは前部の除雪機と後部のローラーをジャッキアップしてライトを煌々と点けて発進した。
うーん、大藪春彦のカタログ小説みたいですね。
この当時はハードボイルド小説などに、こういう拳銃や車のスペックを連ねて雰囲気を盛り上げる表現がよくありました。
ところで“ウニモク”というのはわたしも初耳です。
というより、生田さんの小説の中に出てくるようなので初耳というのは変ですが、記憶にありません。
文脈からすると、やはり圧雪車か除雪車のことでしょうね。
スノーモービルだったら最高時速100キロ以上は出るようだし・・・・。
koaraさん
八甲田山が女性的な山だとすると、立山はゴツゴツした男性的な山です。
でも、無謀なことをしないかぎり初めての人でも十分楽しめますよ。
投稿 おーるどすきーやー | 2007年5月28日 (月) 17:16
●おーるどすきーやーさん
>スペックを連ねて雰囲気を盛り上げる表現がよくありました。
アッハッハ。たしかに雰囲気は盛り上がる!
>“ウニモク”というのはわたしも初耳です。
へぇー、そうですか。『ひょっとしたら、おーるどすきーやーさんなら知ってるかなー』なんて思ってた私ですが(*´▽`)。どこで使われてた言葉なんでしょうね。
>やはり圧雪車か除雪車のことでしょうね。
『オオハラ・ラトラックSRW』というゲレンデ整備車は実在するんで、圧雪車と思って間違いないと思います。ぢゃーなぜ、ゲレンデ整備車が立山にあったのか?という疑問は置いといて。。。テッヘッヘ(;^ ^)。
投稿 おっさん | 2007年5月29日 (火) 13:05